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現地調査支援システム(農地利用状況調査)agriculture GIS system
システム概要
現地調査支援システム(農地利用状況調査)は、インターネットに接続されたパソコンやタブレットを使用して、農地情報公開システムフェーズ2の全調査項目を効率的に入力できるGISクラウドサービスです。
システムの利用イメージ
地番図等のセットアップ
農業委員会様より地番図等を貸与し、データセンター上へ初期構築を実施します。
農地利用状況調査図面の表示
GPS測位または地番検索により現在地の農地地番図を画面上に表示します。
調査結果の入力
選択した農地に対して調査結果を入力します。前回と調査結果が同一の場合、農地情報公開システムフェーズ2の全調査項目をワンクリックで完了することが可能です。
農地情報公開システムフェーズ2へ取り込み
- 調査結果は、農地情報公開システムフェーズ2へ取り込めます。
導入メリット
- GPS測位で現在いる地点の地番図を瞬時に表示。現地で地図を探したり、見間違えたりする人的ミスを防止し、本来の調査に集中できます。
- 1日あたり300〜500筆/台の調査および入力を現地で終わらせることが可能です。帰庁して残業時間を使っての入力作業から解放されます。
- 紙図面を使って調査したケースでも、地図を見ながらデータを入力できるのでとても便利です。